【特集】クラス広報の仕事

　クラス広報は、文化祭を進めるにあたって重要な役割を果たしています。今回はそれについてまとめました。

　そもそも、クラス広報は何をやっているのか？と思う人も多いと思うので、これから説明していきます。

　クラス広報は、基本的には以下の 3 種類の仕事をやっています。

① 外部サイト（これ）を作成・管理する

② 内部サイト（クラスのサイト）を作成・管理する

③ 3-B 文化祭 Twitter を管理する

さて、それぞれについて、深くまで仕事を見てみましょう。

　今読者が見ていると思われる外部サイトは、クラス広報が編集しています。もちろんそれは仕事の一種です。

　しかし、外部サイトを作るにあたって、他の班との調整も必要です。例えば、サイトにあるデザイン・キャッチコピーなどの一部は、デザイン班・脚本担当が作っています。

　ですので、他の班に対してサイトに使うデータの締め切りを設け、質の高いものをできるだけ期限内に作るように働きかけるのも、広報の外部サイト関連の仕事の一つでもあります。

　さて、広報はクラスの内部サイトにも深く関わっています。これについても説明しましょう。

　3-B 内部サイトは、クラスの生徒が文化祭に向けた活動を円滑に進めるために作られたものです。そのサイトの中には、以下のような内容があります。

・連絡：全体に流すべき連絡を書き、それを生徒に確認させるために作られた。

・スケジュール：書類の締め切りなどを確認するために作られた。

・学級議事録：生徒が学活で議論された内容を再確認するために作られた。

・脚本：キャストなどが台本を確認するために作られた。

・ファイル：それぞれの担当が作ったデータをアップロードし、生徒全員が見られるようにするために作られた。

　実際に内部サイトの管理・クラスの google ドライブフォルダの管理も、クラス広報の仕事になっています。

　また、サイト開設初期は、内部サイトを便利に使える生徒は少なかったため、定着させる必要がありました。このため、内部サイトの使用を定着させることも、クラス広報の仕事の一つでした。

　また、クラス広報は、3 - B 文化祭の Twitter の管理もしています。

　外部サイトの閲覧者数を増やすためには、拡散力のより高い Twitter での発信が効果的ですので、サイトの更新や特集に関して、（他にもいろいろ）Twitter で宣伝しています。

　ちなみに、アカウントは @3BHR_ です。ぜひご覧ください。

　そのように、クラス広報は、内部サイト・外部サイト・Twitter の 3 つの面において、重要な仕事をやっています。

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